環境省「令和8年度浄化槽に係る災害対応に関する調査検討業務」を受託
2026年9月 4日
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社(代表取締役社長:羽生哲也、以下 MRA)は、環境省が公募する「令和8年度浄化槽に係る災害対応に関する調査検討業務」を受託しました。
令和6年能登半島地震では、多数の浄化槽が被害を受け、その復旧には長期間を要しました。こうした経験を踏まえ、浄化槽の耐震性確保や被害状況把握に必要な浄化槽台帳の整備・更新、広域的な維持管理体制の構築など、大規模災害に備えた浄化槽対策の強化が求められています。本業務は、都道府県を超える広域的な事業者間支援体制の整備や浄化槽台帳の活用、災害対応に必要な技術基準の検討など、大規模災害発生に備えた浄化槽に関する災害対策のあり方について包括的な調査検討を行うことを目的としています。
MRAは本業務において、浄化槽に関する災害対応事例の調査を実施し、災害協定や維持管理、水害・停電対応、仮設住宅向け浄化槽の活用等に関する事例収集やヒアリング等を行います。また、四国地方を想定した地域ブロック単位での浄化槽防災計画の検討・見直しおよび連携体制構築を支援するとともに、発災時を想定した机上訓練を実施します。さらに、これらの調査・検討結果を踏まえ、「災害時の浄化槽被害等対策マニュアル」の追加改訂を行うほか、有識者による検討会の運営支援および報告書の作成を行います。
実施期間
~令和9年3月24日
実施内容
①浄化槽に関する災害対応事例の調査
②浄化槽に係る防災計画策定および連携体制構築の支援
③災害時の浄化槽被害等対策マニュアルの追加改訂
④有識者検討会の開催・運営
⑤報告書の作成
MRAは今後も、防災・レジリエンス分野と水インフラ・資源循環分野に関する知見を組み合わせ、分野横断的な調査研究を通じて、浄化槽を含む排水処理分野における災害対策の強化をはじめ、地域の防災力向上に貢献してまいります。
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