総務省「新東名高速道路の一部区間における自動運転レベル4トラック実証と連携したV2N通信を用いたユースケース実証に関する検討事業」に参画

2025年6月26日

エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社(代表取締役社長:羽生哲也、以下 MRA)は、総務省の「新東名高速道路の一部区間における自動運転レベル4トラック実証と連携したV2N通信を用いたユースケース実証に関する検討事業」への参画が決定しました。

本事業では、V2N通信(携帯電話網を用いた、車両と通信ネットワークとの間で情報をやり取りする通信方式)の社会実装を見据えた、有効性の検証・評価を行うとともに、V2N通信の信頼性確保やコスト等に関する検討を行うため、V2N通信を用いたサービスの実証実験を新東名高速道路の一部区間で実施します。

詳細は、株式会社三菱総合研究所のニュースリリースをご参照ください。

実施時期:

2025年5月~2026年3月

実施内容:

①V2N通信の通信品質改善方策評価

②V2N通信を用いたサービスの実証実験

お問い合わせはこちら