令和8年度 上下水道スタートアップチャレンジ

2026年5月27日

~イノベーションで拓く、上下水道メンテナンスの新時代~

「上下水道スタートアップチャレンジ」で技術やアイデアを発表する異業種企業の募集を開始します。
(令和8年6月22日(月)17:00締め切り)

※聴講者の募集は7月上旬に開始予定です。

開催の趣旨

 上下水道は私たちの暮らしに必要不可欠なインフラであり、その機能の維持・有効活用について知恵を絞ることが求められています。国土交通省は、異業種技術との連携による下水道の課題解決、付加価値向上を目指して、令和元年度より下水道関連団体と異業種企業とのマッチングイベントを開催しています。昨年度より、対象を上下水道分野に拡大し、イベントを開催しています。
(過年度の開催実績は、国土交通省のホームページをご確認ください: 第1・2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回、 令和7年度(第10回))

 今年度は、下水道展'26東京の併催企画として、令和8年8月7日(金)午後に、「令和8年度 上下水道スタートアップチャレンジ」を開催いたします。

令和8年度 上下水道スタートアップチャレンジ(リーフレット)

 本イベントでは、これまで上下水道分野と接点のなかった異業種企業からのシーズ提案によって、上下水道分野において新たな技術・アイデアの実現を目指したいイベント参加者とのマッチングを目指します。

今回のテーマ「イノベーションで拓く、上下水道メンテナンスの新時代」

 国土交通省では、下水道分野における今後の重要な課題を大きく4つ(施設の管理と機能向上、防災・危機管理、水環境と水循環、資源循環・地球温暖化対策)に分類し、これらの課題解決のために必要な技術開発の方針を示した「下水道技術ビジョン」を取りまとめています(※1)。また、インフラの老朽化や人口減少が進む中で、災害に強く、持続可能な上下水道の機能を確保するため、上下水道一体の取り組みが進められています。

 さらに、上下水道の強靱性・持続性を確保するためには、施設の点検・調査・改築の無人化・省力化やコストダウンなどを進めることが重要です。国土交通省では、こうした取り組みに資するデジタル技術をまとめた「上下水道DX技術カタログ」(※2)を公表するとともに、AI、センシング、ロボティクス、データ活用等を含む新技術の開発・普及拡大に努めています。

 そこで、今年度は「イノベーションで拓く、上下水道メンテナンスの新時代」をテーマに、異業種企業から技術・アイデアを発表いただきます。異業種企業と上下水道関連団体が、上下水道に適用可能な技術やアイデアを議論し、マッチング先を探す機会として、本イベントを開催いたします。


(※1)出所:国土交通省「下水道技術ビジョン」(https://www.nilim.go.jp/lab/eag/gesuidougijyutsuvision.html

(※2)国土交通省「上下水道DX 技術カタログ」(https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply_sewerage/jyouge_dx/index.html

技術アイデア適用先マップイメージ

図1 技術アイデア適用先マップイメージ

上下水道スタートアップチャレンジの参加対象者とネットワーキング形成イメージ

【参加対象者】
①発表者:上下水道事業に関心を持つ異業種企業(これまで上下水道分野と接点のなかった企業)
②聴講者:新しいことに取り組みたい上下水道関連団体(上下水道関連企業・地方公共団体)の皆さま

【上下水道スタートアップチャレンジを通じたネットワーキング形成のイメージ】
  • 本イベントは、①の皆さまがお持ちの技術・アイデアと、②の皆さまがお持ちの業界知識・技術をマッチングさせ、上下水道業界における新技術開発に向けた取り組みの立上げを支援するものです。
  • さまざまな関係者が参加するこの場を、皆さまのネットワーキング形成の足掛かりとしていただければ幸いです。
  • 開催概要
    • 日時:令和8年8月7日(金)13:00~16:00(予定)

    • 形式:ハイブリッド形式(現地:定員50名+オンライン:定員500名)

      ※現地会場:東京ビッグサイト 会議棟7階 701+702会議室(東京都江東区有明3-11-1)

      ※現地会場にお越しの方は、本Webサイトの上下水道スタートアップチャレンジの聴講者申込(7月上旬開始予定)に加えて、「下水道展'26東京」のWebページより「事前来場登録」を行ってください。

    プログラム(予定)
    13:00~13:10

    開会

    開会挨拶 国土交通省
    イベント開催の趣旨説明 エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社
    13:10~13:25

    第1部 オープニング・スピーチ

    過年度アイデア・ピッチ参加者による下水道分野への参入事例の紹介
    13:25~15:40

    第2部 アイデア・ピッチ

    アイデア発表10分+質疑応答5分を最大7チーム※休憩時間含む

    15:40~15:45

    閉会

    議論総括、閉会挨拶 国土交通省
    15:45~16:00

    ネットワーキング【会場限定】

    第1部 オープニング・スピーチ
    • 過去のイベント参加企業より、下水道分野への参入事例をご紹介いただきます。異業種技術との連携による上下水道業界における新技術開発を検討している方は、是非ご参考にしてみてください。
    • 10分間のご発表と5分間の質疑応答を行います(予定)。
    第2部 アイデア・ピッチ
    • 保有する技術やアイデアの上下水道分野への適用を共に目指してくれる方々と繋がりたい「異業種企業」より、上下水道の課題解決に資する技術をご発表いただき、イベント参加者とのマッチングを目指します。
    • 各発表者につき、10分間のご発表と5分間の質疑応答を行います(予定)。
    ネットワーキング
    • 現地会場限定で、イベント参加者同士のネットワーキングの時間を設けます。
    • アイデア・ピッチの質疑応答では議論しきれなかったことや、より具体的な連携可能性を見出すための交流の場として、是非ご活用ください。
    参加申込
    • 発表申込 【締め切り:6月22日(月)17:00】
    • 発表者募集要領 を確認の上、上記期限までに必要書類を提出してください。

      申込を悩まれている方や、自社技術の適用イメージ等を相談したい方は、事務局までご連絡ください。
      申込検討段階でもご相談いただくことが可能です。

    <参考>上下水道事業の情報や課題のご紹介

    上下水道事業や施設に関する情報まとめました。上下水道への理解を深めるために、ぜひご活用ください。

    その他、政策動向や技術分野に関するURLを整理しております。こちらからご確認ください。

    • 聴講申込 【締め切り:8月4日(火)17:00】
    • ※聴講者の申込は7月上旬に開始予定です。
      ※申込方法の詳細が決定次第、本Webサイトにてお知らせします。

      主催
      国土交通省 大臣官房参事官(上下水道技術)付
      事務局
      エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社
      問い合わせ先
      国土交通省 大臣官房参事官(上下水道技術) (上下水道審議官グループ)
      担当:企画専門官 長谷川、技術係長 大鹿
      TEL:03-5253-8111[内線:34323、34318] 03-5253-8432(直通)

      エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社 社会解析ソリューション部 担当:古屋、伊藤、高山

      Mail:r8startup-sewage-app(a)mri-ra.co.jp

      ※(a)を@に変更して送信ください。