リサーチ・コンサルティングサービス

情報システム分野

単に高度であることが、真に有用なシステムではない。
お客様個々の事業を把握し、最適化したシステムを
開発することができる知識とノウハウがあります。

 いまや、あらゆる分野のさまざまな課題解決に対応するためにはICTの活用は必要不可欠なものとなっています。ICTを効率的に利活用するためには、ICTに関する専門性と、適応しようとする分野の知識の両面からアプローチし、最適な解を導き出すことが重要です。しかし、お客様が本来抱えている課題とICTの利活用に関する課題を同時に検討・解決することは相当な困難を伴うことが多いのが実情です。

 これに対し、当社が長年にわたり蓄積してきたシステム開発のノウハウと各分野の専門性を融合させ、単なる情報システムの導入支援の域にとどまらず、お客様にとって真に必要な情報システムの姿をお客様と一緒に追求していけることが当社の強みです。各分野の専門性をもとに、お客様の業界・事業分野の特性や事情を十分に分析し考慮した上で、要件定義や運用設計からシステム開発までワンストップで対応し、お客様の課題解決に貢献しております。

【プロジェクト事例】
研修受講者管理システムの構築

 国や地方自治体が主体となった介護施設や職員向けの研修事業は以前よりおこなわれていますが、受講申し込みから受講修了証の発行までほぼ全ての作業が手作業でおこなわれていました。受講者データの集計や確認には莫大な時間を要するため、介護施設増加に伴う受講者数の増加に対応できない状態でした。

本プロジェクトでは、IT技術導入による研修運営作業の自動化をおこないました。受講申し込みを全てオンライン化し、受講者データを一元管理することで、データ集計の手間が省け、ミスも大幅に削減することができました。

 また、IT化と同時に手作業部分の工程見直しも同時におこない、無駄を省くことで、従来の半分の人手で10倍以上の受講者データを管理することが可能となりました。
これにより、従来の紙によるデータ管理では実現できなかった、受講履歴に応じたフォローアップ講習の実施など、きめ細かなサービス提供が可能となりました。

【プロジェクト事例】
施設自己評価に関する研究

 質の高い介護サービスをご提供するには、マニュアル通りの施設運営だけではなく、入居者の視点に立った施設運営計画の策定や、職員の意識レベル向上が重要なポイントとなります。
本プロジェクトでは、施設の現状や職員の意識を客観的にかつ簡便に自己評価する方法を研究しました。この研究成果を応用し、施設の運営方針を自動的に評価し、改善が必要な部分についてただちに改善提案を出すシステムを開発しました。

研修事後課題へのシステム支援

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【プロジェクト事例】
研究支援用ツールの設計・開発

 三菱総合研究所との共同プロジェクトでは、既存の仕組みや汎用的なツールでは解決できないような細かい要求に対応した情報の解析ツールやデータ管理のツールが必要となる場面が数多く存在します。これらに対し、専用の情報分析ツールを提案・設計・開発し、汎用的なツールでは対応しきれないさまざまな要求に対応することで、より付加価値の高い課題解決に貢献しています。